許されざる恋

年上の彼氏との幸せな日々が一転!泥沼失恋体験!

これは私が26歳の時に体験した泥沼恋愛体験の話です。

当時私には結婚を前提にお付き合いしていた彼氏がいました。

しかし、その彼氏に浮気をされ、暴力をフラれたあげくに捨てられ、心身ともにズタボロの状態でした。

そんな私の姿を心配した職場の後輩が、「気持ちを切り替えて楽しい飲み会をしよう!」と食事の場を開いてくれたのです。

まだ心の傷が癒えていなかったので、全く恋愛する気もおきなかったのですが、その気持ちが嬉しくもあり、久しぶりにオシャレをして夜の街にでかけました。

その飲み会で一人の男性「Yくん」と出会ったのです。

Yくんとは地元がたまたま一緒だったこともあり、すぐに仲良くなりました。

バリアーを張らずに接する事ができる友人として、これまでの彼氏のDVや浮気などを色々聞いてもらいました。

そんな日々を過ごしていたある日。

Yくんから「俺が守ってやるから。俺と付き合ってほしい」と言われたのです。

私は驚きとともに、彼の好意を受け止められませんでした。

私「まだちょっとそんな気持ち持てないよ・・・」

Yくん「そっか」

私「ごめんね…」

Yくん「わかった。俺でダメなら、お前を幸せにしてやれるような素敵な彼氏を俺が紹介してやるから!」

…正直Yくんが何を言っているのかよくわかりませんでした。

Yくんは前の彼氏に心も体もボロボロにされた私を不憫に思い、私を幸せにしたいと思ってくれたそうなのです。

その時は「Yくんって優しいな。こんな人を好きになれたら幸せだろうな」ぐらいに思っていました。

後にとんでもない真実を知ることになるとも知らずに…

年上の男性との運命的な出会い

そんなある日、Yくんから飲み会のお誘いがありました。

Yくん「お前のために、頑張ってイケメン集めたぜ!」

早速私のために素敵な男子を集めてくれたとのこと。

その飲み会で出会ったのが、Sさんだったのです。

7つ年上のSさんに心が惹かれる

Sさんは私の7つ上。だいぶ年上の男性だったのですが、会話運びが上手ですぐに打ち解けました。

そして、Sさんに連絡先を聞かれてその日は帰宅しました。

なぜだか私はその日からSさんのことが少し気になっていたのです。

 何もかもが大人の雰囲気にドキドキ

早速次の日にSさんからメールがきました。

それからというものの毎日毎日メールをするようになり、翌週にはお互いの休みを合わせて水族館にデートに行くことに。

デートの当日。

私を迎えにきてくれた彼の車は、高級大型車でした。

そして彼のファッションは、ハイブランドのニットとスタイリッシュなデニム。

すべての面で大人な彼に、ドキドキすると同時に、新しい恋の始まりに胸が踊りました。

水族館で手をつなぎ、そして…

水族館に着くと、Sさんは私の手を繋いできました。

「人が多いから、はぐれないように」と。

ひとつひとつの行動やしぐさに優しさがあって、会話もすごく楽しくて…心から幸せな時間でした。

その日のデート終わりにSさんに告白され、私達は付き合うことになりました。

幸せな日々、しかし見知らぬ携帯電話を発見!

それからも毎日Sさんとメールしたり私が仕事休みの日に食事に行ったり、デートしたりと幸せな時間を重ねました。

以前の辛い失恋の痛みも忘れかけた頃。

ある日、彼のカバンの中に私の知らない携帯電話があるのを見つけました。

会社用かな?と思っていたのですが、女の第六感が働きます…。

彼がコンビニに行っている時に、いけないとは思いつつその携帯を開いてみました。

すると、待ち受け画面が、二人のちいさな女の子だったのです。

大ショック!彼は妻子持ちだった!

彼が戻ってきた時に、私はかなり感情的に彼を問い詰めました。

そして判明した真実。

まず、カバンに入っていた私の知らない携帯は、家族専用携帯でした。そして待受の女の子は、彼の子ども。

そう、私の嫌な予感は的中。彼は既婚者だったのです。

涙を流しながら責める私に対し、彼の言葉に愕然としました。

「あれ?知ってるんじゃなかったの??」

彼との出会いの真相を知り奈落の底へ…

彼は夫婦仲が冷めきっていることから、「既婚者ということを理解してくれる女の子と出会いたい」と会社の後輩であるYくんに相談したのだそうです。

Yくん「あぁ、それなら、男に浮気されて疲れている女友達(つまり私)が、割り切った関係ができる男紹介してって言ってたんで飲み会開きますよ」

なんと、Yくんはそんなノリで男達を集め、飲み会を開いていたのです!

Sさんのこともショックでしたが、Yくんは私のことを理解してくれる友人と信じていただけに、二重にショックでした。

涙が止めどなく流れる私をやさしく抱くSさん。でも以前のような暖かさを感じることはありませんでした。

それから彼との交際はしばらく続いたものの、結局彼は家族を選び、私達の恋は終わりました。

くまてんからの次の恋のアドバイス

くまてん
くまてん
かなり辛い思いをしたね。でもお別れ出来てよかったよ

かなり辛い失恋体験でしたが、男性を見る目は大きく養われたに違いありません。

その優しさに裏があるのかないのかを見分けるのは、とてもむずかしいものです。

でも、辛い失恋を乗り越えることで、次の素敵な出会いまで大きくジャンプすることが出来るはず。ファイト!