以前は出会いの場といえば学校か職場でしたが、最近の主流は「SNS」になりつつあります。
「SNSで出会って結婚」というのもイマドキ珍しくありません。
一方、職場などと違って「相手の状況や立場が不透明」であるSNSは、とんでもない地雷男と出会うリスクも一定数あります。
特に恋愛経験がない女性だと、初対面がやさしいだけの男に騙されがち(特に悪い男は外っツラはいいものです)です。
今回、SNSでとんでもない男に出会った体験談をもとに、「どうすれば悲しい思いをしなクて済むか」を考えていきましょう。
【体験談】SNSで出会った優しい彼はとんでもない7股男だった!

今回の体験談は、地方で一人暮らしをしていた女性が、はじめてSNSで彼氏が出来た話です。
最初はやさしかった彼氏が、だんだん本性をあらわにし、最後はとんでもない事実まで発覚します。
「身の回りに出会いがなーい!(TT)」というあなたには、是非参考にして欲しい体験談です!
出会いのない地方暮らしで始めたSNS
私は高校卒業するまで恋愛の「れ」の字もなく、就職を機に地方で一人暮らしでした。
そんな灰色の日々の中、たまたま同僚の女友達のすすめで、とあるSNSをはじめたのです。
そこで出会ったのが「Kくん」でした。
Kくんは私より年上なのですが、結構グイグイくるタイプです。
男慣れしていない私は彼に押されるがまま、何度かのやりとりの後に彼と会う約束をしてしまいました。
現れたのは年上でどストライクな容姿の男性!
初めて会ったKくんは私より10歳上で、元木大介さんにそっくりなさわやかな男性でした。
(ヤバい!どストライク!)※元木大介さんは完全に私の好みの話です
完全に舞い上がっている私を知ってか、Kくんはとても優しく接してきてくれます。
レストランで食事をした後、Kくんの車で小高い山にある公園に夜景を見に行きました。
「ねぇ。よかったら付き合おうよ」
「うん。」
冬の肌寒い公園でKくんがかけてくれた上着を羽織った私は、Kくんからの交際の申し出に即OKをしたのでした。
交際スタートするや執拗に求めてくる彼
彼氏が出来たことはとても嬉しかったのですが、ひとつ困ったことがありました。
それは、付き合い初めてそうそうにKくんが私を求めてきたことです。
「ね、俺たちつきあってんだしさぁ。いいじゃん」
「んー…もうちょっとしたらね。」
私は恋愛経験がなかったこともあり、せめて3ヶ月はプラトニックな関係でいたかったのですが、Kくんのあまりの押しの強さに根負け。
交際して2週間で男女の仲になったのでした。
その後から、Kくんの態度が徐々に豹変してくることになります。
ホワイトデーのお返しは100円のポプリ!
恋人にとって重要なイベントといえばバレンタインデーですよね。
「Kくんに喜んでもらいたい!」と張り切った私は、頑張って有名ショップの限定チョコを手に入れ、Kくんに渡しました。
Kくんはとても喜んでくれたのですが、ホワイトデーのお返しは・・・
100均のポプリでした。
しかも3月は私の誕生日も兼ねているのに、です。
ポプリの中に何か隠されていないか血眼で探しましたが、何かあるわけありません。
しばらく放心状態でした…。
お金をださない、予定を守らないKくん
付き合いはじめてKくんが変わったことの一つが「とにかくお金を出さない」ということです。
外食したときの食事代は当然、ホテル代から私の負担。
「ごめん、ちょっと今月苦しくてさぁ」
男性がおごるべき、とはさらさら思っていないにせよ、薄給な私には経済的にこたえました。
しかし、これはまだいいほうでした(私にとっては)。
精神的にこたえたのは「予定を守らない」ということのほうでした。
一緒に休みを合わせて出かける約束をしていたGWの朝の電話がこれです。
「ごめん、今日いけなくなった」
「え? どういうこと?」
「ダチとツーリングにいくことになった。じゃあな。」
その日の夜は、吐くぐらいヤケ食いしました。
いいように利用されていたことがわかった一本の電話
そんな彼氏と決別するきっかけになったのが、ある日の一本の電話です。
開口一番、私が女の子の日かどうかきいてきたのです。
彼氏「あのさ。今日、あの日?」
私「うん、そうだよ。」
そう言った瞬間ブチっと電話を切られ、リダイヤルしても繋がりません。
あぁ、お金と体だけが目的だったんだ。
そう確信した私は、翌日にKくんに電話し、別れたいと告げました。
往生際の悪い別れ話の末、とんでもない事実が発覚
いままでさんざん強気だったKくんでしたが、私が開口一番「別れる」と告げたところ、子供のように泣き始めました。
なんと「別れたくない!」と3時間ごねまくり!
電話口で私の気持ちが完全に覚めるには、十分すぎる時間でした。
しかし、とうとう観念したのか、Kくんは別れ話を了解しました。
しかし彼の腹の虫はおさまらなかったのでしょう。
「お前は7番目の女だよ。じゃーね」
そういってKくんは電話をブチッと切りました。
SNSは幅広い反面、得体のしれない出会いの場
誰でも簡単に参加できる上に素性を隠しやすいSNSは、Kくんのような地雷男も一定数います。
何度かやりとりをするとお互い合いたくなるのはわかりますが、それでも一度会っただけで交際をスタートというのは早計でしたね。
基本的にSNSはは趣味でつながるべきものです。
純粋に出会いを求めるなら、登録会員制のマッチングサービスを活用しましょう。
恋活・婚活支援サービスの「マリッシュ」は、悪質会員、不良会員を「人の目」で監視し、徹底排除に努めているので信頼性が違います。
また、常に更新されるデータベースで「あなたに合った」相手とマッチングする可能性も高いんですよ!
フェイスブックアカウントでもすぐに登録できますので、是非使ってみてくださいね。完
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まとめ SNSやマッチングでぐいぐいくる男性は要注意!
SNSやマッチングサービスにしろ、普通は男女問わず「どんな相手か警戒する」のが普通です。
ぐいぐい来てすぐに会おうとするのは「常習犯」の可能性が高いので、ひっかからないようにしましょうね。
初対面なら男女ともに多少警戒するのが当たり前。ぐいぐいくる男性は体や金銭目的の「常習犯」の可能性高し!
なんどもやりとりをした上で出会いの約束があり、なんども出会った上で「交際」というプロセスを踏むようにしてくださいね。
また、マッチングサービスの場合はSNSと違って第三者に交友関係を知られません(これは大きなメリットですね)。
ぜひ複数の相手とやりとりをし、良さそうな相手を絞り込んでいく使い方をして、あなたにあったパートナーを見つけてくださいね!
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